Webコラム「 メルマガバックナンバー 」一覧
- 第57回 小学校中退で文部省から留学!――大戦末期に〝文功〟を祝われた日本経国社の藤原喜代蔵
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河原努(皓星社・近代出版研究所) ■敗戦を挟んで出版された饅頭本をわたされて 先月、小林昌樹所長から「こういう本を買ったので、メルマガに書いてよ」と一冊の本を手渡された。どうやら私が業界紙『文化通信』創刊 […]…続きを読む
- 第1回 戦前出版社PR紙誌の未見雑誌
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飯澤文夫(元明治大学図書館) 棺には故人の好きだったものを入れて送りたい。母親は、夫が生前に読んでいた新潮社『波』の近刊3冊を入れた。2026年8月8日の『東京新聞』に掲載された53歳の主婦の投書、「出版社PR誌にワク […]…続きを読む
- 第56回 出生地が書かれた随筆集『ふるさと随筆』を人名事典の材料として使う
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河原努(皓星社・近代出版研究所) ■帰省のお供に『ふるさと随筆』を 地方出身者である私は、親から「正月は帰らなくてもいいが、墓参りには帰ってこい」と言われており、毎年夏には必ず帰省する。新幹線の中ではたいて […]…続きを読む
- 第55回 花は桜木――同人雑誌『直』から岩波書店の塙作楽へ
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河原努(皓星社・近代出版研究所) ■“探書名人”の手ワザから 古本フレンズの鈴木宏宗さんからメールを頂いた。「西部古書会館で出版人関係の本を買いました。『直』(直の会)25号、1985.10に、追悼小特集「唐木邦雄」が載 […]…続きを読む
- 第54回 手元の饅頭本と仰ぎ見る先輩とのつながり――名著出版の中村安孝
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河原努(皓星社・近代出版研究所) ■「じんぶつプラス」の登載冊数、ようやく1000冊を超えました 今年(2026年)4月に正式リリースした、弊社の人物情報データベース「じんぶつプラス」。これを端的にいえば、 […]…続きを読む
- 第53回 早大出身の男爵子息が慶大の出版会設立に参加していた件――慶応通信常務の山根勝亮
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河原努(皓星社・近代出版研究所) ■土曜日の朝、会社の机にて ただいま、令和8年(2026年)5月9日土曜日、朝8時。会社の机に座っている。この連載の執筆は会社の仕事ではないので(むかし仕事に計上したら社長から「メルマガ […]…続きを読む
- 第52回 中公文庫のキーパーソン・高梨茂
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河原努(皓星社・近代出版研究所) ■中公文庫は一番難しい文庫 初めて買った中公文庫は何だったろう、と考えてみたら、高城肇『非情の空――ラバウル零戦隊始末』(1992)だったことを思い出した。新刊で買ったから中学2年の時か […]…続きを読む
- 第51回 特別編・『近代出版研究』第5号の編集余話
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河原努(皓星社・近代出版研究所) ■今年も編集余話を書きます 来月上旬、近代出版研究所の年刊研究誌『近代出版研究』第5号が発売になります【図1】。これまで連載の第22回、第33回、第44回とぞろ目で切りの良い数字で続いて […]…続きを読む
- 第50回 出版界の訃報を集める――訃報雑感
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河原努(皓星社・近代出版研究所) ■いそがし、いそがし なんだかずいぶん忙しい。ようやく山中智省、嵯峨景子監修『ライトノベル雑誌・少女小説雑誌目次集成』(2025)の作業が終わったと思ったら、高野光平先生の […]…続きを読む
- 第49回 『ライトノベル雑誌・少女小説雑誌目次集成』余話
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河原努(皓星社・近代出版研究所) ■そもそものきっかけ 出版企画を何から考えるか。売りたい本か、読みたい本か。古巣の日外アソシエーツはレファレンス・ブック(主に図書館などが購入する、何かを調べるための工具書。おおむね高額 […]…続きを読む









