文学・評論 の本一覧
挿絵叢書(さしえそうしょ)は小説の作者ではなく、「挿絵」を描いた画家を軸にしたシリーズです。大正から昭和期、まだ駆け出しであった画家たちの挿絵が雑誌の紙面を彩りました。しかしほとんどの場合、その挿絵は単行本化・全集化に際して採用されず、再び小説と挿絵を同時に味わうことは困難になりました。この「挿絵叢書」では、初出雑誌からこれらの貴重な挿絵をできる限り再現し、小説とともに味わうことができます。
- シリーズ紙礫11ダッチワイフ
- 発売
- 価格: 2,000円(+税)
- 性欲処理の代用品か? 最愛の恋人か? 人と人形の、愛と魂のありかを問う、前代未聞の「ダッチワイフ」アンソロジー。
- 中くらいの友だち Vol.2
- 発売
- 価格: 1,000円(+税)
- 韓国を語らい・味わい・楽しむ雑誌、第2号!
- 愛ゆえの反ハルキスト宣言
- 発売
- 価格: 1,600円(+税)
- ベストセラー作家・村上春樹の何が「劣化」しているのか?
- シリーズ紙礫10横浜
- 発売
- 価格: 2,000円(+税)
- 人の業が生み出す匂いのする港町で生まれた物語
- シリーズ紙礫9図書館情調
- 発売
- 価格: 2,000円(+税)
- 物語の生まれる場所「図書館文学」傑作撰
- 中くらいの友だち Vol.1
- 発売
- 価格: 1,000円(+税)
- 韓国を語らい、味わい、楽しむ新雑誌。初版増刷決定!