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植民地教育史研究年報 28  戦後80年、植民地教育を再考する

特集:戦後80年、植民地教育を再考する

「植民地教育史」をテーマとする学会「日本植民地教育史研究会」の年報第28号。

編者 日本植民地教育史研究会
発売日
ページ数 120 ページ
定価 2,000円(+税)
判型 A5判並製
ISBN 978-4-7744-0883-5

目次

頭言
慧眼見真の眼で植民地教育史を検証する─戦後80年・研究者の使命と継承─ 白柳弘幸

 

Ⅰ. 特集 戦後80年、植民地教育を再考する
シンポジウム発題:─戦後80年、植民地教育を再考する─ 佐藤広美 10
「日本時代の教育」はいま、台湾でどう語られているか─小中学校の教科書を手掛かりに─ 陳虹彣
植民地幼児教育史という視座 大石茜
植民地・占領地における言語教育の問題を戦後と繋げて考える─大陸占領地向け日本語教科書『ハナシコトバ』をめぐって─ 船越亮佑

 

Ⅱ. 書評・図書紹介
【書評】
温秋穎著『近現代日本における中国語受容史—メディア・教育・言語観—』(岩波書店、2025年) 光多隆之介
林采成著『健康朝鮮—植民地のなかの感性症・衛生・身体—』(名古屋大学出版会、2024年) 金誠
高媛著『帝国と観光—「満洲」ツーリズムの近代—』(岩波書店、2025年)
冨田哲
【図書紹介】
梁仁實著『朝鮮映画の時代—帝国日本が創造した植民地表象—』(法政大学出版局、2022年) 白恩正 79

 

Ⅲ. 資料紹介
大倉精神文化研究所附属図書館蔵 汪精衛政権刊行教科書解題・目録 光多隆之介
戦時期南方諸地域における日本語教育の一断面 ─『大阪毎日新聞』(1942年8月)の記事から─(2) 田中寛

Ⅳ. 旅の記録
中国・山東大学主催国際学術シンポジウム『第四回多元文化研究と学際的教育』に参加して 田中寛