中くらいの友だち Vol.1
韓国を語らい、味わい、楽しむ新雑誌。初版増刷決定!
最高でも最低でもない、韓国との“中くらい”の友情のかたちを探る新しい雑誌が創刊します!
執筆陣は在韓日本人、在日韓国人、仕事を通して長年韓国とかかわってきたメンバー。
詩、エッセイ、翻訳、街歩き、韓国伝統食や韓国ロックなど、ユニークな視点で韓国にアプローチ。
「韓国を楽しみ、味わい、語り合う。対立を砕いて共感のかけらを集めましょう。
驚きと笑いを肥やしに、中ぐらいを極めます。
世界中が対立的になっていく中、私たちは友だちを大切にしたい。」(「創刊の辞」より)
中くらいの友だち-韓くに手帖
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2018年4月、初版完売につき増刷いたしました!
著者 | 『中くらいの友だち』編集部(韓くに手帖舎) |
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発売日 | 2017年4月1日 |
ページ数 | 120 ページ |
定価 | 1,000円(+税) |
判型 | A5判並製 |
装幀・造本 | 高橋潤子 |
カバー写真・ イラスト |
高橋潤子 |
ISBN | 9784774406336 |
目次
「名前以外はすべてホント」南椌椌(絵本作家) 「わたしの好きなまち」大瀬留美子(在韓ライター) 「1990年暮れのこと」十五代沈壽官(陶芸家) 「ソウル鞍山物語」伊東順子(フリーライター) 「コプチャンチョゴルの飲んだり、食べたり、歌ったり」佐藤行衛(ミュージシャン) 「日本人アッパの韓国スケッチ」ゆうき(在韓日本語教師) 「かわいそうな人々」朴泰遠(作家)(翻訳:斎藤真理子) 「漢江は今朝も……」八木忠栄(詩人) 「私の韓国子育て記」韓麻木(在韓ライター・編集者) 「韓国タワー研究生活」清水博之(ソウルでカフェ経営、ライター) 「韓国の美味しい知恵」きむ・すひゃん(在韓料理研究家) 「わたしのソウルものがたり」金利惠(韓国舞踊家) 「「なむ」の来歴」斎藤真理子(翻訳者)