文学・評論 の本一覧
シリーズ紙礫(かみつぶて)は、従来のアンソロジーとは異なる切り口で文学作品を蒐集します。例えば、戦中戦後の闇市、終戦直後の夜の町で米兵の袖を引いた街娼、被差別部落、人型の性具・ダッチワイフ……。
明治から平成まで、書き手の有名無名を問わず、テーマに合う作品を縦横無尽に採録します。30ページにおよぶ重厚な解説は、テーマとする事物の文学小史としても読めます。
ちょっと不穏なこのシリーズに、どうぞお付き合いください。
- シリーズ紙礫16女中
- 発売
- 価格: 2,000円(+税)
- 文学の中の「ねえや」の青春
- 絵本のことば 詩のことば
- 発売
- 価格: 1,800円(+税)
- 絵詞作家・内田麟太郎ワールドへようこそ!
- わたしと韓国 感謝と謝罪の旅
- 発売
- 価格: 1,000円(+税)
- 「わたしと韓国」を見つめた心の記録
- 中くらいの友だち Vol.10
- 発売
- 価格: 1,000円(+税)
- 韓国を語らい・味わい・楽しむ雑誌、待望の復刊!
- 試し読みできる
- シリーズ紙礫15ゴミ探訪
- 発売
- 価格: 2,000円(+税)
- 私たちの社会のもう一つの姿〈ゴミ〉をめぐるアンソロジー
- 試し読みできる
- 叛乱の時代を生きた私たちを読む 自己史としての短歌評
- 発売
- 価格: 2,500円(+税)
- 歌人たちはなぜ、全共闘運動体験を詠むのか
- 試し読みできる
- 新版 吹雪と細雨 北條民雄・いのちの旅
- 発売
- 価格: 2000円(+税)
- ハンセン病の小説家・北條民雄の足跡を辿る作家論。







