谷川渥×伴田良輔 『CURVES 』刊行記念トーク＠山﨑文庫
2019年3月16日 -
六本木・山﨑文庫での『CURVES 柔らかな景色』刊行記念展のラストイベントとして、
美学者の谷川渥氏をおむかえし、写真家・伴田良輔氏とのトークを行います。
身体の美学を巡る共著のための対論を続けている２人による、公開特別トークです！
身体の美学を巡る共著のための対論を続けている２人による、公開特別トークです！
映像の上映もございます。
日時 ３月２７日 午後７時〜８時半
参加費 ２０００円（ワンドリンク付）
☆登壇者☆
谷川渥（たにがわ・あつし）
美学者。1972年、東京大学文学部美学芸術学科卒業。78年、東京大学大学院人文科学研究科美学芸術学専攻博士課程修了。マニエリスム・バロックからモダニズム・現代美術にいたる広範な領域を視野に収め、美学原理論、芸術時間論、廃墟論、だまし絵論、シュルレアリスム論、そして「芸術の皮膚論」など、独自の視点による美学的地平の開拓に努め、多方面にわたる批評活動を展開。著書に『形象と時間』『美学の逆説』『芸術をめぐる言葉』『鏡と皮膚』『図説だまし絵』『廃墟の美学』『肉体の迷宮』『書物のエロティックス』『幻想の花園』など多数。
谷川渥（たにがわ・あつし）
美学者。1972年、東京大学文学部美学芸術学科卒業。78年、東京大学大学院人文科学研究科美学芸術学専攻博士課程修了。マニエリスム・バロックからモダニズム・現代美術にいたる広範な領域を視野に収め、美学原理論、芸術時間論、廃墟論、だまし絵論、シュルレアリスム論、そして「芸術の皮膚論」など、独自の視点による美学的地平の開拓に努め、多方面にわたる批評活動を展開。著書に『形象と時間』『美学の逆説』『芸術をめぐる言葉』『鏡と皮膚』『図説だまし絵』『廃墟の美学』『肉体の迷宮』『書物のエロティックス』『幻想の花園』など多数。
伴田良輔(はんだ・りょうすけ)
京都生まれ。1986年『独身者の科学』でデビュー。以後、評論活動を主軸としながら、美術家としても従来のジャンルにとらわれない幅広い領域を横断する表現活動を行う。 国内外で写真展多数。女性の身体に焦点をあてた写真集に『鏡の国のおっぱい』(2003)、『BREASTS 乳房抄/写真篇』(2009)、『mamma』（詩人谷川俊太郎と共著）、『HIPS 球体抄』(2012)などがある。
ご予約お申込はこちらからお願いします
当日参加も可能ですが、椅子席が限られていますので下記予約フォームよりご予約
イベント後も、４月６日まで展示は続きます。この日にはご都合がつかないかたも、ぜひ会期中にお運びください！
