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ハンセン病文学全集 第1期・第1巻(小説一) 日本文学史の書き換えを迫る閉ざされた園で書き継がれた作品群。質量ともに世界文学史上例を見ないハンセン病文学の集大成です。「小説」52篇、「記録・随筆」133篇、「詩」1000篇、「短歌」1万首、「俳句・川柳」1万句を収録。第1巻には北條民雄を筆頭に小説17篇を収録します。
北條民雄/「いのちの初夜」「間木老人」「癩院受胎」「吹雪の産声」「癩家族」「望郷歌」
加賀乙彦「解説」 |
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