四六変形・上製・162頁 定価1,600円+税
1980年3月
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光の祭場
−蒿里行−
桂 芳久 著
副題の「蒿里」は、人々が死ぬとその魂魄が集いとどまる処。書くことによって、広島と自己の存在の意味を問いつづける6編の鎮魂歌。
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