遥かなる故郷−ライとの朝鮮の文学− 村松武司 著
日本人が近代化の中で切りおとしてきた、ライと朝鮮という二つのものの中心が、今、私の中で一つの中心となる。1970年から1979年までの10年間の足跡をふりかえり著者が自らの全存在を賭して問う待望の評論20篇を収録。
◆朝鮮新報 2001年6月13日号で紹介されました。 ほかの著書 ●詩集 一九六〇年出発 ●海のタリョン
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