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能登恵美子遺稿集 『射こまれた矢』 能登恵美子 著 定価1,000円+税 ハンセン病のことに打ち込む人は、矢を射こまれたようにこのことに打ちこむ。能登さんは、そういう人の一人だ。 この矢を抜いてくれと叫びたいときもあっただろう。 しかし、矢を抜いてもらわない生涯を生きた。(鶴見俊輔) 主要目次 序文・鶴見俊輔・加賀乙彦 タイムカプセルに乗った書籍 隔離の園の子供たち-ハンセン病患者児童の作品を読む 「生の証し」後世への集大成 -ハンセン病「もう一つの運動」文学全集刊行 句集 むくろじ あとがき |
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